編集後記

『歎異抄講読(第一章について)』細川巌師述 より


 『歎異抄講読(第一章について)』は、昭和四十九年十月から昭和五十年十月まで十二回一年一箇月の講義の集録である。この集録は日野市教育を考える会の主催で、日野市中央公民館に於て細川巌先生が、毎月午後七時から九時まで約二時間およそ三十名ばかりの聴衆を前に講義されたものである。公民館使用不能の場合は、欣浄寺みのり幼稚園を会場に使用させて頂いた。

 一年一箇月にも渉る講義であるために重複した部分や、前後している所もあるが、省いたり順序をかえたりしないでそのまま編集した。

 講義の録音を原稿にする作業は、いずみ寮生、加藤志津子、辻内佐喜、佐々木文子氏によってなされた。

 出版に際しては広島大学助教授松田正典先生及び本会会長田中佳一郎先生のご援助をいただいた。『歎異抄講読(前序について)』が出版されてから、およそ二年を経過した。続きはいつでるのかと、多くの人から聞かれる。ようやく出版でき、期待に答えることができてこんなに嬉しいことはない。この喜びを皆様と共に分かちたい。  (佐々木玄吾)

昭和五十一年六月


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歎異抄講読(第一章について)
 細川  巖 講述

昭和五十一年十二月二十日 印刷
昭和五十一年十二月二十日 発行

発行者 田中 佳一郎
発行所 日野市教育を考える会
    事務局 (佐々木玄吾)
    日野市日野7801の3